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教えてくれるオジサン

韓国ドラマ『マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん』をAmazonプライムで1週間ぐらいかけて見た。去年の今頃TVで見て2回目だ(去年11/19のブログ参照)。録画再生含めママヨさんは倍の4回目。恋愛ではない多様な『愛』を描いて泣かされる。終わりが近くなった頃、「つまらないな。私のおじさんロスになりそうだ」とつぶやいたら、「大丈夫です。ハッピーエンドの嬉しさが2、3日続いてそのうち忘れますから」とママヨさんに言われた。

 

そのぐらいの日にちが経ったが未だ忘れない😄その代わりではないが、『ぼくの叔父さん』(伊丹十三著)を読んでクスクス笑ったり感心したりしている。生きて行くのに大切なことを親兄弟や友人、先生でなく、それはオジサンから学んだと、このたぐいまれなエッセイでも前述のドラマでも言っている。

http://booklog.jp/users/namikazetateo