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工作意欲の持続

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昨日の朝食時のテレビで、加湿器の設置場所と吹き出し口の高さを特集していた。ふーむ、そうなんだ、ご指摘通りに間違っていた(涙)。箱に乗せたら高さは合格だが、ストーブの手前や居間の真ん中は邪魔で仕方ない。再び、うーむ、それで台車。

午前中、鋸、ドライバー、紙ヤスリ、そして木箱の古色にあわせた塗装。なんて楽しいんだろう。台車+木箱+加湿器をゴロゴロ動かし喜ぶ。だが、あまりに簡単に出来すぎて工作意欲満たされない。
午後、資源ゴミに出す段ボール紙が目に入り壁掛け時計作る。100均の時計ユニットの動作確認のため一晩放置。次の日の今日、ワクワクしながら朝から色塗り。段ボールの表皮を少し剥がして凸凹面を露出させたり、クレパスの色を塗ったり削ったり、アクリル絵の具を塗ったり拭き取ったりが実に楽しい。


それでも「なんか作りたい」精神は衰えず、昼に煮干しラーメン作る(笑)。そうか、スープはこれで出来るんだ。チャーシューとシナチク(味付け)が自家製だから、今度は麺も作らなければ。食べながら、「蜂屋を目指しているんですか?」とママヨさんは言ったが、油まったく使わない老人向け中華そば。焦がした醤油の匂いが言わせたのだろうな。

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