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校長先生の話はなぜ長い?

毎週、波風氏も叱られる

札幌往復の疲れ未だ残っているが、何とか裏ブログも更新。今朝のTV『チコちゃんに叱られる』の「なぜ校長先生の話は長いのか?」に触発されて。

答えは「ネタ本があるから」、なのだが波風立男氏は使ったことが無い。TVでは、どうやって調べたのかは知らないが7割使用とのこと。
波風氏は思う。生徒に話しをする機会が少ないこと、儀式で話しをするから堅苦しいなりがちになり長く感じること、間違ったことを言わず噛んで含めるように丁寧にはなしをするから、長いんだろうと。波風氏は、もっぱら短く、短く、を念頭に話しをした。卒業式や入学式の祝辞も3分厳守にしていたから、「あれっ、ミジカー」という感じ。それは、「短く話を刷する」理由があったからで、その宣言も学校だけで無く新聞を使って全道的に「短い話」(北海道新聞『朝の食卓』)として公表した(笑)。後に引けないように。そのかわり、準備は大変で、長い方が楽なのだ。未だに、挨拶も、文章も、長いのは嫌いだが、歳とともにそれを忘れ長話をしてしまうこの頃。大反省だね。チコちゃん、ありがとう。

この番組で、「なぜプールで目が痛くなるのか?」と「高いところに上がるとオシッコをしたくなるのは何故なのか?」の回答は目が開かれた(笑)。知っているかな?

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