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66年目の四十肩

今年が一番青く咲いたね

3ヶ月我慢したけれどよくならないから整形外科に通院。「よくいう『四十肩』ですね。」ということで、注射してもらい、リハビリ体操教えて貰う。そのせいか、痛みなくなり花壇に土入れ作業していたら、「調子に乗っていると夜に泣きますよ」とママヨさんから適切なご注意。あわてて、家に入りブログ更新。やれやれ。そういえば、右肩の辺り一帯が少し熱っぽい。注射のせいか、労働のせいか、貼り薬のせいか…やや不安。


年齢のついた病名ってあったかな?「四十癌」「五十風邪」…そんなのないわなあ。「年齢 病名」でサイト検索しても見つからない。「入院患者の7割は65歳以上」とか「老衰は病名か?」「○○代の死因ランキング」とかしか出てこない。この肩の痛みに付けられた病名は特異なのだ。あれっ、これ本当の病名と思い再度「四十肩」で検索すると、正式名称は『肩関節周囲炎』とあった。そして、日頃から運動しているからならないというわけでも無く、なるときはなるともわかった。ちょっと若者の部類に入ったような気もしたがまるで違った。処置を間違うと後遺症で全然動かなくなるというから、決意して通院した自分を褒めてやりたいと口にする波風氏であった。それを、AHOKUSAという顔でママヨさんが洗濯物を干す晴れた10月初旬。

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