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芋のある生活

読書を楽しめる一冊だね



米・パン・麵をバランス良く食べたい。1度に3種でなく(当たり前だね)、主食の炭水化物3種を朝昼夜のどこかでの意味。理由は、(1)朝の珈琲を美味しく、(2)夜は軽めに終わりたい、(3)飽きない食事。これに割って入るれ4つめが『ジャガ芋』。昔から好きで、煮・焼・蒸・揚等の全ての調理に適して美味い。どこかに使われていたら嬉しく、熱々の一品だけで『今日はご馳走だ』とご満悦。薩摩芋、豆類、トウキビ等ではこうはいかない。
画像は、ジャガ芋(インカの目覚め)とコンビーフ(手作り風、もらい物)のバター蒸し焼き。これに、湯を注いで30秒蒸らすときに呼吸しているように緻密な泡が生まれるコーヒーの朝食。こういう日は朝からご機嫌(笑)イカの塩辛やアンチョビーでも美味いがコンビーフは上をいく。これ、自分で作ってみたい。

ママヨさん作のパンを入れる『パン箱』作成中。杉材で箱、松材でスノコ作り、外側はクリヤ塗装(食品適合品)で内側は木工用オイルを擦り込む予定。今日が完成予定で朝からワクワクする(笑)。家からわずか13歩先の小屋だが、この「決まった時間の仕事場と家の往復スタイル」が波風氏とママヨさんにとても大事な生活スタイルだとわかってきた。家に戻りカズオ・イシグロ著『日の名残り』読む。久しぶりに上質な読書、みたいな気分。訳も上手なのだろう。今日も、21時半就寝(転た寝含)、5時起床。老人生活も堂に入ってきた。

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