資源ごみ始末した寒い朝、微かに色づき始めた芝桜みつける。自然の摂理とは言え、その律義さ・健気さに驚く。
先週の台所、月曜昼に「キャベツと卵」、木曜昼に「アンチョビーとキャベツ」のオイルパスタ作る。前者の【2人前材料】➜細めのパスタ180グラム(若者は200で)、キャベツ葉2〜3枚(2〜3㎝ザク切り)、ウィンナーソーセージ4本(3つに斜め切り)、卵2個、にんにく1/2片(包丁でつぶす)、赤唐辛子1本、塩、オリーブ油大1、パルメザンチーズ、黒コショウ(粗びき)。後者は、卵とソーセージをアンチョビー(20g)に代えるだけ。
前者では、①フライパンでオリーブ油とにんにくを弱火で炒め香りが立ったらソーセージを入れる、②パスタ茹で上がりの2分前にキャベツを一緒に茹でる、③フライパンの具材に茹汁カップ1/2入れ4分煮詰め塩加え、唐辛子とにんにく除く(後で加えても可)。④湯切りしたパスタとキャベツをフライパンに入れて和え卵も加え火を止め余熱で仕上げ。
後者は、にんにく微塵切りを弱火でいためた、アンチョビー(微塵切り:パスタに絡むよう)と赤唐辛子加え、パスタの茹で汁(塩味つき)を加えやや煮詰める。以下同じ。
後者はアンチョビーのコクとキャベツの甘味で大人向け、前者はふんわり卵と甘いキャベツとソーセージの風味で青少年向け。今時期のキャベツ、小柄だけれど美味いです。
※画像は、サラミも加えチーズをふったキャベツと卵のオイルパスタ。かなりボリュームあるよ。右上の画像は、昨日夜にお客さんと食べた『広島お好み焼き』(お客さんの前々からの要望に応えて)で。これもキャベツが決め手。当然、オタフクソースで。