昨日、スーパーで食料品約５千円の買い物。金額が割合大きいのは増税直前だからだ｡玉子、鮭、砂糖、油、豚肉…立男がプリンやスナック菓子をいつものようにさりげなくカゴに紛れ込ませなかったのは増税＝家計が苦しくなる＝どこかで倹約＝立男のオヤツ削減しかない、という腹立たしい現実を立男だってさすがに感じているからだ｡スーパーに誘うのはたいてい立男からで、カゴ持ち係もすすんで実行するのはママヨさんに苦労をかけない、なんていう殊勝な心では全然ないわけで、ただただ自分の欲望を、それはそれは小さな食い意地を満たすための体制確保であった｡その役得を行使できない、腹立たしさ、悲しさといったら…｡８億円で熊手の「わたしの党」の人、聞いているか！
計算してみると、消費税５％分で250円、明日から３％分150円が上乗せされ税金400円なり。ホウレン草一束130円分以上の増税だ、と考えるようになったところに立男の成長、いや腹立たしさがある｡冬季限定チョコを持ってこないところに｡もともと、所得の低いものほど負担大の消費税には大反対、完全に撤回すべしが持論の立男。使い道も極めて不明瞭だったのに更に増税だと？既に正気の沙汰でない｡これも戦争開始の準備だと思うとたまらない｡昔、ギスギスした政治と経済が戦につながったと聞く｡
怒髪天で気晴らしでも｡団地トモオのエンディングで知ったバンドだが、今年で創立30年執念、いや周年にうなるものが｡立男だって…何だかうまく表現できないが…今も持続し続ける、いや細々でもそうして生きたい若気の至りがある｡
というわけで、ピン留めしておく今日の一曲「オトナノススメ」
