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駆け込みたくても

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ラグビーじゃありません。「8%」最後の日の買い物。家電・宝飾・酒「今のうち」と新聞見出し。だが、金銀宝石に無縁なアリノママヨさん、酒も煙草も50代でぶっつり縁切った波風立男君、だから金も無いが駆け込む必要もない。
企業とお金持ちの減税のため、1円単位で頭悩ます庶民から白昼堂々むしり取る税制度に憤る。波風氏が後期高齢者の頃には、20%越えだってあり得る。庶民の暮らしなで斬りの『消費税』がある限り。

※平成1(1989)年3%→平成9(1997)年5%→平成24(2012)年8%→令和1(2019)年→10% ・・・・【考えたくない予想】令和5年13%→令和11年18%→令和20年(波風氏86歳)20%→令和X年30%

 

昨年からギーコギーコ泣いている餅つき器(40年間使用:油さしたくてもネジ一本が固くて底蓋開けられない)と、まだ使えるが電気代が不安な炊飯器(知人からいただき17年間使用)は新調したが、「駆け込み」には遠い。時々止まる電子レンジ(20年間使用)は、親戚が使わなくなったのと交換。

 

駆け込みが一つありました。今さっき(14:45頃)、1通82円の封書、明日から84円になるのを急いで出してきた。最終回収16:00と掲示してあったポストに。
「食費で切り詰めるしかありませんね。オヤツはもう買わないことにします」というママヨ宣言を何よりも恐れている最近の波風氏だ。

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