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最中好き

namikazetateo2013-11-10

 今日の公式ブログで書いた「松の実」最中。小型の手榴弾みたいでずしりと重い。あんこ好きにはたまらず160円は適正価格だ。が、検索すると、高い、皮がパリッとせず不味いの声あり、へーっ。コンビニの海苔パリットした握り飯を有り難がる方のようだ。波風家の握り飯もコンビニと同じポリ包装紙使い喜んでるから偉そうなこと言えないが、パリパリ感あれば良いってもんでもない。通販で有名な最中、扇屋「きぬの夕月」は輝く粒餡をパリ感も味も素敵な皮で包むさすがの一品で随分贈り物にしたが1個200円(送料別600円)は自分で食うに躊躇する。1個110円で平均的味の壺屋最中2個が松の実1個分のあんこ量だから、私ら波風家は「松の実」の味方だ。
 前に、ママヨさんが悲しい気分から立ち直った時、この最中食べ笑ったことあった。そんな記憶と少し遠い街で作られる菓子だから、この最中手に入ると何だか嬉しいのだ。

 名寄「道の駅」で名物の餅を買う。風連の時代から、漉し餡の豆餅と粒餡のよもぎ餅の2種類しか買ったことがない。小豆餡しか興味無いのはママヨさんも同じだ。保守的というか邪道選ばずというか…。

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