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小凡師君の落語披露

「俳」とは楽しい芸のことです。

 表ブログで凡師さんが書いていた、凡師ジュニアの落語を聞いた。文化の日の次の日、波風食堂へうどんを食べに来てくれた。さわりだけだったが、なんだか名調子で驚いた。我が家にもう少し慣れたら、照れないで丸ごと聞けただろう。音源付の落語絵本がきっかけだそうだが、落語という文化の奥深さが年齢に関係なく魅了するのだろう。語りが耳を、絵本が目を楽しくさせ、それが何度聞いても飽きない、そのうちに自分で語りもっと楽しくなる…というのが面白い。耳が敏感なのだと思う。画像は、好きな演目の一部。時々、びっくりするぐらい堂々とした字がある。絵は苦手らしいが、お願いしたら描いてくれた。

凡師家も「団地ともお」が好きだと言っていた。波風家も韓国ドラマと同じくらい視聴率が高い。子ども向けと言うより、人間向きアニメだ。深い笑いがある。小凡師君はアニメオープニングのダンスを踊れるらしい。荒馬さんのスマホに曲が入っていた(笑)今度は、生のともお君の、いや小凡師君の華麗なダンスを見たいものだ。

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