カウンター

開店報告


f:id:namikazetateo:20190914164921j:image

今日の昼、かけうどん、握り飯(猿払の鮭、波風家の大葉)、玉ねぎと三つ葉かき揚げ、宗谷のもずく。食後、玉子プリンと波風ブレンド珈琲の「波風うどん定食セット」。名古屋の若者4人に腹一杯食べてもらう。

 

関西出身は「この薄味がちょうどいい」、静岡出身は「インパクトに欠ける」。残る2人は「美味しい。問題は何もない」。みんなに美味しいと言われるのは難しく、率直に感想をもらうことも。これを日々の商売にしている方がいるわけで、凄いことだとつくづく思う。

 

今日の夕食は残った材料で、うどんと天丼。これでママヨさんと反省会。お客さんと同じものを作って食べるのは珍しい。家の食事をここまで神経遣って(お客さん用はとても真剣に作ってます)作りたいとは全然思わない。プロのここら辺の事情はどうなのだろう。有名レストランのコックさんだって、家に帰れば奥さんの作った料理を食べているはず。従業員との「まかない」はそれとは意味が違うはず。

http://booklog.jp/users/namikazetateo