カウンター

冒険老人 待機中です。

もう少し経ったら春が来るなあ、という時期の重要家事の一つが屋根の雪下ろし(他の重要は浮かばないが)。昨年2月の『落下と発掘の日々』は老夫婦の奮闘状況の記録だが息子たちからひどく心配された。前回冬期五輪の2018年3月の『2人カーリング』も同趣旨だが馬鹿夫婦はこういうのが好き。

 

今年は1月の暖気でほぼ落下し、その後あまり降らないので屋根に雪が無い。嬉しいが、冒険遊びも無くなった。1年中で一番歩いているのがこの時期、リュックサック背に(両手が空き、飴やペットボトルやカメラを入れられ、背が暖かい)昨日も9000歩いた。運動不足解消の主目的に加え、『2人カーリング』前に足腰動かしておくサブ目的がある。

 

夏の「昆布干し」作業、70歳になっても出来る身体でいたいと思ったが、冬は雪下ろしのできる老人でいたい。そのつもりの雪国老人がたくさん亡くなっているが波風家の場合は客観的にそれほど危険では無い。ただ、1人でやるのは厳禁。今朝、バケツに水を入れてアイスキャンドルの準備。家に籠もるにしろ何かして遊んでいなければつまらない。   昨日のカーリング女子準決勝、しびれたなあ。

http://booklog.jp/users/namikazetateo