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会いたい人

若い人が10年ぶりに来宅。波風氏とママヨさんに話を聞いて欲しかったと言う。明るい顔になって別れることができほっとする。

 

長く会わない方々が増えてきた。昔からだが、来てくれれば大いに歓迎し、めったに自分から訪ねはしない。会合は顔ぶれの重なるAの集まりに出てBに出ないのは失礼だから、退職後から婚と葬を除きどれも出ないことにした。最初は落ち着かなかったが、コロナ下で社会全体が波風氏状態(=積極的ひきこもり状態)になった。

 

「この人はどうしているだろう」という想いは、会わない方が強くなる。だから、ずーっと会いたかったと今日訪ねてくれた人の気持ちを思う。そして波風氏は、自身の「ずーっと会いたい人、会えるのに会えない人」のことを夕食後も考えたりしている。明日は寝不足だな。

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