今日の新聞投書(11/1朝日)、心明るくなるととともに、この声に応えなければ、この国の未来は絶望だと思った。
10/15ブログ『〈悲劇〉教員増の喪失』に対する教職希望の若者からの返書と思って読んだ。何より、退職者波風君と違い、未来の人を育てる未来の人の祈りに心震えた。
あらためて、「教員とは何か」をこの国の隅々から老いも若きも話題にする大事さを思う。自ずから悲惨な教育環境が露呈し、誰でもわかる当然の道が開ける。
※今朝、「身の丈試験」延期の報。最も責任ある大臣が、延期してあげるの態度。無礼千万、盗人たけだけしいとはこのこと。教育環境の見事な酷さがここにある。