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開店余話

namikazetateo2018-05-31

さて、昨日(5/30)の公式ブログの開店内容は、食堂状況と、店主の根性・力量と、ママヨさんの協力度合いから。ある食堂経営経験者の方から「きれいで清潔」と言われ嬉しく、喫茶店経営の方から「予約制が無難」とアドバイスいただき、「うーむ、それなら何とかなりそう。グズグズせず、出発進行だ」と決意。この間、「これ(開店に至るまでのあらゆる作業・修行)を本業にしている人たちの凄さを実感し続ける。ゴッコと本職の差というのは想像を絶する開きだね。口先(虚業)と手先(実業)の差みたいなものも感じて、なんちゃって。

『波風食堂』を起点に、味覚、視覚、臭覚、触覚、聴覚の気持ちよさ、というかその面でどう遊ぶかに心騒がす老人。どんな絵をどう並べるか、波風食堂のロゴマークをイメージ戦略で使いたい、毎日の暮らしのリズムに「食堂」をどう活用させるか、そんなことを考えるのが楽しい。そこのあなたも、ひとつご協力下さい。損はさせません(「無料・割引うどん券」というのもありだなあ)。

※画像は、キツネうどん、雑魚(ジャコ)握り飯、卵焼き、漬物(カブ)。昼に来宅された方に初めて食堂でお出ししたもの。通常メニューはだいたいこんなイメージ。葱は別添え、食後に珈琲。

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