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9月11日(金) 出張から帰る

駅内の売店が実に昭和的で好きだ

2泊3日、往復千キロ、大半を電車に座わり続ける、仕事先滞在3時間の出張旅行。20年ぶり3度目の釧路。札幌から帯広を通り太平洋に向かう鉄路はほぼ森の中。もうすぐ釧路だなと思ったら目の前に海が開け白波が高い。台風が近い。出張は、若い人の貴重な学びの瞬間に立ち会うこと。行って良かった、いや行けて良かった。

 家に戻ると、朝顔が8つ咲いた跡が。白い方の木槿咲く。向日葵が風で大きく揺れている。テレビが台風で川が決壊し湖みたいになったのを映してる。屋根に座り助けを求める人、家が流された人、亡くなられた人。1日で1〜2ヶ月分の雨が降り川が決壊、こういう時の対策や、保障はあるのだろうかとママヨサンと話する。神戸の地震東日本大震災福島原発事故…暗澹たる気分。実に気の毒だ。
 知人の「2人展」に行ったらお礼のハガキが届いてた、カガリさんがケーキくれた、青森からレモンケーキと肉が届いた。返礼のハガキ書いて寝る。頭だけ興奮しているから転た寝無し。食べないようにしたのに3日で2キロの体重増。変だ。夜中にアイス食べて、ジュース飲んで、マンゴープリン匙ですくっただけなのに。今日から大学が始まりママヨさん夜学に。立男も明日から仕事。

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