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4月22日(水) 床屋に行く

こんな感じの憩いの場

 5℃ もう、冬タイヤから夏タイヤに替えていいな。
 朝、1ヶ月半ぶりに床屋へ行く。無造作な髪型は、4年半前2ヶ月入院した時に「(髪だって俺の命の一部)もし生きて帰れたら簡単には切らない」と決意(それほどのもんじゃないが)したから。無造作は貧乏臭さと紙一重で、風呂が嫌いで、髭だって剃るのが面倒な立男。周囲はお金に困ってるんだねと思ってるに違いない…それは当たってる。

 昼から夕方まで某地方紙を読み続ける。朝夕刊4月分のトップ記事の見出しをメモし、教育、子育ての記事を選ぶ。この作業を通じ「お前の力でわかるのか」的な感じもする。難しいことを難しいままに表現し、読者に「これは」と熱っぽく面白く伝える使命感が薄い。明日は、この頭の中を整理し1350字にまとめる仕事。お前は出来るんだろうな「難しいことを易しく、易しいことを…」。

 面白い動画CM。社会時評も人間洞察も無いが、その筋の専門家が真面目に楽しく豪華に作った感じ。こういうテレビ世界の句読点は実に久しぶり。
この会社の車を買った時、見積もりにあったオプションいらないと言ったら、「エンジンかけることができませんよ」と言われた。このCMの狂言回し的扱いのスイッチだよ!表向きの安さを宣伝するためにこんな阿漕(あこぎ)なこともする会社。アベシがこの会社の儲けはもうすぐ君のところにも波及するはずと嘘を言ってる。どいつも、こいつも…あの天谷さんが生きていたら何て言うかなあ。

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