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2月3日 「君にお金貸すぐらいなら…」

今日も雪が降らなかった。

 快晴 −5℃
 朝:ゴマ塩握り(筋子)、塩鯖、納豆、豆腐味噌汁。昼:カップ麺(キツネ饂飩)。夜:ご飯、サンマ塩焼き。

 夕食後7時から10時までいつもの転た寝。ママヨさんは6時から8時まで夜学。この頃は帰宅してからもっぱらテスト勉強。9時頃に小便で起き、「俺、受験生が心配で娘に寄り添ってる父親みたいだな」って言ったら、「勉強してる側でイビキかいてる親がどこにいますか」とつれない。意識朦朧としながら、勉強内容を聞いたら、「君にお金を貸すぐらいならドブに捨てた方がましだ」の「君」を立男に差し替えた英文で教えてくれた。こういうのを一杯覚えなくちゃならないらしい。ふゥーん、そんなのいつどこで役立つのだろう。
 こういう状況により、期待の恵方巻き無し。勉強の始末ついたら…とのこと。

 メダカの水替え。子ども時代に遊んだ近くの公園のヘドロ池みたいな匂いしてきたので。香ばしい洋風菓子みたいな「カモンバ」も買ってきて…2束で500円の水草のこと。心なしかメダカが嬉しそう。何が楽しいのかな。昨日、3年前からのが1匹死んでいた。
 ずうっと雪降らず嬉しいは嬉しいが、春の花壇が心配。雪の布団で土中の苗が守られるはず。おかしな冬だ。夜、小さいけれど見事な満月。


 未だ少しは残ってるNHKの良心、と見ていた朝ドラ。だが今回は…。剛胆で人間性豊かなはずの「国産ウィスキーの父」が、いつみてもソワソワしていて落ち込み、軽薄。主人公以外が割合に面白い分、残念。

http://booklog.jp/users/namikazetateo