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1月31日 何が何でも海苔巻き。

インパクトに欠ける。色彩はなかなか。

 曇り時々晴れ −3℃
 朝:ママヨパン(解凍)、野菜スープ、珈琲。昼:海苔巻き。「恵方巻」の広告見て猛然と食べたくなる。身体が恵方巻き受け入れ体質に突然変化し、テスト勉強中のママヨさんを尻目に冷蔵庫で食材探し。ご飯炊き酢飯を作り、見つけたマグロ赤身、ホタテ、アボカド、卵焼きを芯にして巻く。出たとこ勝負につき仕方ないが食材全般が薄味。紅生姜のインパクト、胡瓜の食感あった方が良かったかなあ。

 朝から昼まで仕事。溜まった新聞切り抜きもスクラップブックに。昼食後、図書館に頼み入れてもらった「小屋暮らし」読む。なんて面白いのだろう。豊かなつつましい生活を思う。14坪の小屋暮らしに最高の贅沢を感じる。身の回りの家財道具が便利であれば便利なほど不要なものに思えてくる。夕方、修理に出した車戻る。さっきまでの「便利なほど…」は突然、忘却の彼方に消える。

 夜:階下から「昼、いっぱい食べたようだから用意しなくて良いよね」の声。

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