カウンター

1月18日 工作「壁掛け時計」

波風製の壁掛け時計

 晴れ −6℃
 さすがに寒く、雪も降るが、それぞれ「少し」。粒が小さく軽いのを「今年一番の上品な雪だね」なんて言いながら、車の上のを払い、玄関から通りまで除雪。軽労働につき、ご褒美のオヤツ無し。

 早朝に仕事一つ終え、午後に段ボールで壁掛け時計作る。前は、5つ以上の仕事がいつも頭にあり、1日中「そろそろ」と「やっと終わった」で腰を上げ下げしていた。今は「そろそろ」が5日に1回あれば良い方だ。客観的には割合に忙しいのだが後で良い仕事は徹底的に後にする。そういうのを楽しんでいる自分がいる。好きなことには腰が軽く、嫌なことは見ない修行を始めてる。ママヨさんに言ったら、間延びした声で「それで良いんでないの」と答える。少し前から難聴気味なのは、絶妙な自然の摂理というか案配というか。

 賀状が終わったら、春の陽気みたいな楽しい手紙来る。絵はがきで返事を書こう。秋のようにもの寂しい長い手紙も来る。「座辺師友」を数回唱える。

http://booklog.jp/users/namikazetateo