※記事はこれから考えて書きます。この題名は、ここしばらく考えていたこと。
年賀状をつくる
この1週間、絵を描こう、ブログを書こう、と思いながら本を読んだり、スマホのアプリを更新したり、お客さんと話をして過ごした。絵の題材は「気づいたら黄色の服、ボディバック、スニーカー」だったが気持ちが集中できなかった。ブログも「書き残しておく考えごと」が分散しだめだった。
ママヨさんが分厚いのを読んでいるので「では俺も」と促され、勝海舟の妹を扱った諸田玲子著『お順』を図書館から借りて読んだ。兄海舟の『氷川清和』と父小吉の『夢酔独言』を面白く読んだのと、テレビで再放送中の『小吉の女房』に刺激されて。最下級旗本の勝家の人々のたくましさ、人間味、賢こさ。
もう12月半ば。「年賀状5千円分売ってください」と郵便局に。いただいた賀状に返信する「波風方式」にして10年近くになる。前は250枚ぐらいのやり取りだったが昨年ちょうど100枚。「年賀状仕舞い」は何となく肌にあわないから、失礼承知で来年正月も賀状を待っている(笑)。最後の1枚になるのは誰からでいつぐらいかなあ。
ポイントの連携が出来なくて難渋。あと1回のポチッで完成がうまくいかない。理由もわからない。出来なくても困らないのだが、1番貯めているポイントを増やしたくて◆▲■それはそれは寒い当地の夜。布団に入るまでの布団乾燥機も、石油ストーブも、しみじみと温かい湯たんぽには勝てない。朝の適温の洗顔も嬉しい。不便は便利、便利は不便なのだ。
スマホ睨んで
昨日は、マイナンバーカードをスマホに取り込み病院窓口で使える準備。余計な一手間に腹立男。保険証の代わりの資格確認証をしばらく使うつもりだが備えあれば憂いなし。
今日は、JRの切符購入用の「えきねっと」。年に数回、冬しか利用しないが、ネット利用で安くなりそうでなければ少し高くなるというから。来春からの話だが。
IDやパスワードの入力は、スマホ購入時の必須作業だが、今回みたいなサービスで「私は本当に私です。」をスマホ画面を注視しながら右手中指で操作するのは何時まで経っても慣れない。
どうなんだろう?老人は、苦手な人はどうしているのかなあ?何でもスマホで出来ますが広がっているが、嫌な気がする。老人がまんまと詐欺被害に遭うのは、慣れないデジタル環境への過度な不安と過剰な対応という一面もあるのではないかなあ。