カウンター

隣に新庄君

サボっていた工芸教室に行く。2人がけの作業机が1人分しか空いていなくて、襟の高い服を着た大きな男が小物を作っていた。マスクはしていなかった。どこかで見た人だなあと横に座って見たら新庄監督だった。説明するまでも無いが夢、今朝の妙にリアルな夢。集中して精巧なアクセサリーを作る彼の手先を眺めていたら、講師先生が「もう辞めたと思っていたのに来たんだ。材料は無いから私の指導用の使ってやりますか?特例ですよ」なんて親切に言われた。
帰りに新庄君から、「あんまりじろじろ見ないでくれませんか。気が散るから」と輝く白い歯となんとも素敵な笑顔で言われた。

 

昨日見て寝た日ハム戦、大学時代の単位危うかった授業、雨でモノづくり出来ない鬱屈が混ぜこぜになった不思議で面白い夢。面白くもなんともない首相の次回不出馬宣言、五輪メダリストの特攻平和会館訪問希望、何だかなあと思う終戦記念日だが、新庄君と親しく話ができて良かった(笑)。

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