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衝撃の外食実態

波風家の昨年1年間の外食費、総計1.990円。今日、年間総収支決算出したママヨさんとこの衝撃的事実の記憶を辿ったり笑ったり考えたりした。内訳は、ホテルで友だちと食べたランチの弁当がママヨさん、ドライブ途中で食べたランチの「鶏天ソバ+いなり寿司セット」が波風氏。東京のホテルで会食したが出してもらい(交際費で別途お礼)、墓参りでホテルに泊まったがコンビニ食品(パン、野菜、フルーツ、ヨーグルト、牛乳、珈琲といった毎朝のメニューに同じ)で済ましたので食費扱い。

 

外食を避けているのは、味が濃かったり塩分過多だったり、何より量が多すぎるから。スーパーや宅配コープの買い物は、オヤツ以外はほぼ「原材料」。ママヨさん不在の1ケ月、全部作って食べたのは我ながら驚きで、それが普通の感覚になっていることにさらに驚く。

これでいいんだ、という地道な暮らしを続けていると、想像外の面白みを発見できるものだね。ここでママヨ語録を1つ「売っているものは作れる」。

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