会いたい人がいて走る。朝5時半出発、名寄で会いたい人に会い、次に旭川で会いたい人に会う。17時に自宅に戻る。全行程13時間半のうち運転10時間。
旭川は病気の恩師の病気見舞い。嬉しかったのは病気でコミニケーション難しくなっていたのが良くなっていたこと。娘さんとの会話が劇的効果もたらしたよう。驚いたのは、波風氏が出す絵ハガキをずうっとファイルしてくれていたこと。「絵をもっと描くんだよ、花の絵を描いたらいい」と励まされた。土産に、桜の板材3枚と手作り羊羹と畑に蒔く豆を沢山もらった。名寄では育てている蘭の苗と角盆2枚もらった。全身筋肉痛の様子伺いと送ってもらったアスパラの礼で寄ったのに。
会いたい人に会いたい時に会えるのは幸せなこと。会いたい人に会えないことは昔の人も最大の心残りらしい。そのためには、一にも二にも体力とママヨさんの理解と事故起こさない注意と運が必要だね。車に乗せていけと言われた仮眠用のチャンチャンコ使わず、明るいうちに叶えたかった用事済ませることができた。明日辺り疲れが出るだろうな、老人の疲労はいつも遅れて出る。
