カウンター

新潟のスノーダンプ

f:id:namikazetateo:20220118151524j:plain

新潟十日町の製品


今使っている除雪用具スノーダンプ、いわゆる『ママサンダンプ』は直し直し使って20年。アルミ製で軽いが丈夫で、サクッと入り固い雪でもスイスイ運べる優れもの。寿命を考えてポリカネート製の新しいのを買って用意してあるが未だ使ったことが無い。「サクッ」が楽しめないのと大きすぎたこと。使用者が歳をとり体力落ちるのを忘れていた。今年みたいに大雪だと、家の前に出すだけで足りず、家の周りに城壁みたく上へ上へと積んでいかなければならず大きいと難渋する。

そんな時に観た『カールさんとティーナさんの古民家村だより』(NHKBS)の再放送『2021冬・春編』。キャッチフレーズ「新潟の奇跡の集落の暮らしを描く」のこの番組で、累計10メートルの豪雪地帯の除雪風景が映り、合理的で丈夫そうなデザインと大きさが波風氏の魂を直撃した。
調べると地元新潟の会社製品。価格は1万円少しで妥当(今使っているのもそのぐらいした)。今のが壊れたらこれに替えたい。予備のは来るまでの臨時ダンプ。来年辺りか10年後ぐらいかわからないが、次世代ダンプが見つかり気分は悪くない。

 

※画像は誰が付けたか知らないが、「スノーダンプ界のロールスロイス」(税込み19800円送料800円)と言われるらしい(笑)「クマ武『スノーダンプ』」。これは価格がちょっとなあ・・・・。波風氏の購入予定は「スノーダンプ界のアクア」という感じ。

http://booklog.jp/users/namikazetateo