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珈琲を飲みながら


昨日で終わった全8回TVドラマ『珈琲いかがでしよう』。珍しく『その名はジルバ』に続いて全部見てしまった。ふたつとも、泥水の中でもがきながら息継ぎするように明日を信じる庶民たちがいた。「少し安っぽいけど、なんか面白いなあ」と感じさせる一瞬一瞬があり気忙しい波風氏も最後までついていけた。「えっ」と驚かせつつ「まあ、そうだよな」と納得させるハッピーエンドもいかった。原作が両者ともマンガ、『珈琲〜』の脚本が荻上直子、ウームそうだったか。

 

朝、88,8℃の湯で淹れた珈琲飲みながら録画しておいた深夜放送のドラマ楽しむ。実に老人リズム。テレビはまだまだ捨てられない。

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