ブログに書いたが、4月初旬にママヨさんと暮らしのことで一致したのは、スーパーで「無駄な買い物をしない」。今までも欲望に任せて買っていたわけではないが、言葉にしたのは初めてだった。
すると、いつも使う原材料の食料品や消耗品にほぼ絞られ、使った物の充当行為に近くなってきた。その結果、買い物時間が短くなり、支払金額も少なくなり、冷蔵庫の風通しがよくなり、ついでにオヤツも減った（笑）。シンプルな暮らしは望むところで、その鍵は買い物だった。冷蔵庫や食料庫に何があるのかを共通理解できると購買欲望が抑制される。有るのに買うのは馬鹿げた無駄、それをチクっと自覚。
その反動ではないが、やや安心して通販サイト利用や外仕事の資材を買う1ケ月でもあった。無駄を廃し必要を大事にして面白く暮らすことが前よりも出来そう。アイコンタクトで品物選びするのは面白いし、家庭内の民主主義を意識する感じ。
