カウンター

波風食堂に しかも

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今朝、波風食堂でいつものように新聞を読んでいたら、すぐ近くでガサゴソする音。明かり取りに目を向けたら、「なにやってるのよ」という感じのつぶらな瞳がこちらを覗いてる。しししっ、し、しか、鹿だあ。外に出ると、朝顔に顔を寄せている大小4匹。朝食だったのだろう、波風食堂で。予約もしないで。こっ、こらーあと怒鳴っても、どこ吹く風のシカト顔。ゆっくりと、道路を挟んだお向かえさんちに消えて行った。1週間前、唐辛子が全部(これから実がなるという生育具合)、インゲン豆が少し(あわてて網をまわした)、外に出しておいた多肉植物が「これ食えるのかな」という感じで引っ張り出されていた。血圧上がる、上がる。

 

一昨日、教え子2人が来宅。「どうしているかなあ」と思っていた人たちだったので、明るい顔見て安心した。久しぶりに波風食堂で珈琲を淹れた。お湯を沸かし、焙煎した豆を挽き、カップを温め、ドリップで波風ブレンド珈琲。一連の動作が前よりスムーズになった感じした。昨日、そんなことを確かめる感じで少しゆっくりと淹れ、ママヨさんを呼んで一緒に飲んだ。抜けるような青い空の下で、塗装仕事した午後。

 

※上の画像は、青と赤の朝顔咲いた食堂外回り。鹿は朝顔が嫌いなようだ(嬉)。下は、可動式扉を半分開けて外の光を入れている状態。ここに、花札みたいな鹿の横顔が映った。

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