昨日の波風食堂、昼６人、夜３人(１人幼児含)のお客さん。ごっこ遊びとは言え、昼は遠く沖縄県西表島からのご一家、夜は東京都からの親子連れが選んでくれた『うどん』につき、いつも通り真面目に仕事する。食堂空間は６人で満員御礼も実感。息子の評価「美味いけれどインパクトに欠ける。老人向き」が頭離れず、少しだけ味強め。
昼は、かけうどん＋生姜稲荷＋梅ゼリー・玉子プリン＋珈琲。夜は、自分たちの夕食も兼ねて、落葉茸うどん＋生姜稲荷。いただきものの落葉茸とバラ豚肉を甘辛く煮てトッピング。昼でも16℃前後の当地の８月末、火を入れない食堂利用は限界かなあ。お客さんの熱気と釜ゆでの湯気で楽しい時を過ごす。
全部終わり、８時に即寝で爆睡(笑)。朝3時起きてこのブログ書く。転た寝(うたたね)しないかったのは、波風氏の道楽に真摯につきあってくれたママヨさんへの感謝の表現(笑)。我ながら、一生懸命で、笑っていて、やり切った感満載。毎回だが、こういう仕事で生きている方々には、とてもなれないなあと思う波風夫妻であった。
