カウンター

狐の団らん


雪少なくて氷点下8℃。こういう時が寒く道路も怖い。もう少し雪が積もれば、落ち着いた冬になるのだが。

さて、電池入れ替えたルンバ(掃除機)が、1日1回(45分ほど)、居間と続きの台所の掃除をやってくれる。前のように、唸ったり、動かなくなったり、充電できなくなったりの、言うこと無視というのはなくなった。ママヨさんは前からルンバに冷たいのだが、波風氏は二郎君(贈ってくれた息子)という名前をつけて、ゴミを時々始末したりして面倒を見ている。全然懐かないが、健気に仕事しているのを見るのは悪くない。年寄りや独り者が、ロボット犬を飼う気持ちが少し分かる。

画像は、Sさんの撮った狐の親子。リスもウサギもそうだけれど、こういう仕草をカメラがあるのをわかっていて無防備にあるがままにできるのは、Sさんに特別な何かが備わっているとしか思えない。子狐がお母さん狐のおっぱいを吸い終わった後の団らん風景とのこと。

http://booklog.jp/users/namikazetateo