カウンター

波風氏の眼鏡

寒いが晴れた朝。良いことがありそうな感じの日。

手前右の金属枠がメイン眼鏡。軽く丈夫で気に入っている。布団の中で曲げられたり踏まれたりしながら17年目。手前左がサブ眼鏡。表ブログ記事「息子よ、がんばれ」の息子さんに「ホルスタインみたいな柄ですが似合うと思いますよ」と勧められ。最近、何気なくかけ始めたら「おしゃれだ」と言われ調子に乗ってずうっとこれ。


後ろ左は20年近く使っている車用サングラス。これで郵便局のATMでお金を下ろそうと、後ろに並んだら、何気なく振り向いたおばさんが俊敏な反復横跳びでパーテーションの陰に隠れた。波風氏が玄関に出るまで顔だけ出してじーっとこちらを見ていた。よっぽど怖かったんだろうなあ。無精髭伸び放題、柄物Tシャツ、短パンで雪駄だし(笑)。に後ろ右は読書眼鏡。3つは遠近両用で、これのみ『近』専用。

旅行の予定があり、先月のサブに続きメインの枠調整でいつもの眼鏡屋さんへ。例の広告の話する。社長さん不在で奥さんから、ふだんから言っていること、毎年同じ広告を出していること、何かと話題になっている広告だと聞く。いつか「息子はいます。安心してください」の広告が出るのを楽しみにしていますと言ったら、帰る時に、息子さんが最敬礼のあいさつをしてくれた。

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