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白鵬嫌い

何だかイヤなんだな

最近、「西向く侍」を覚えた。知っていたが使い方を知らなかった。ママヨさんが呆れつつ、「そういうことに昔から全く関心の無い人ですよね。」と言う。いつも「今日何日?」「今日何曜日?」と聞き、「私はカレンダーではありません」と叱られて生きてきた(涙)。カレンダーだと思って一緒になったのに(嘘、嘘ですよ)。先月知った「11月は30日まで」が終わり、今日は31日まである12月(このことと2月が28日まではちゃんと知っています)の最初の日。年中が日曜日の老人にこそ生活リズム感の柱になる曜日感覚が大事だとわかってきたこの頃だ。

日馬富士の引退会見は大いに疑問。なぜ被害者への謝罪が無いのか、なぜ暴力を「礼節を教える」と正当化できるのか、スポーツで『弟弟子』の人間関係はないだろう。日馬富士を嫌いで無い分、とても残念。
さて本題、白鵬が嫌いだ。立ち会いや賞金もらう態度含め、卑怯で傲慢、無礼で鈍感、あの汚さは相撲界のトップとはとても言えない。プロが見せる勝負ごとで、勝っても負けても後味が悪い点でトップ。勝つので余計に始末に悪い。先場所の勝負後の抗議も、千秋楽の万歳も、「やっぱり変な奴」に輪をかけた。
相撲をスポーツと考えるからそうなのか。狭量に思える貴乃花親方だが、相撲界の根の深い問題に一人挑戦しているような気もする。

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