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9月6日(火) テーブル作成

味のある古材

 今日は一日雨、明日も雨、明後日も雨の予報。当地に大雨崖崩れ注意報。今、和歌山の熊野参道で民宿されている方から見舞いの電話。北海道全体の危機だと思ったとのこと。

 昨日の午後、曇り空だったから、中テーブルの天板を2つ分急いでつくる。雨が来ないうちに、脚も2つ分つくる。前に大テーブルの天板はつくっていたが脚をどうするかが決まらない。全面ガラス窓の方に置く中テーブルでまず試してからだな。
 晴れた日に、薄墨を拭き、透明な水性ウレタンで塗装しよう。古材には古材にふさわしい色合いがある。天板と脚の結合は、重い天板加重を利用し鬼目ナットで仕上げてみよう。この夏の目標の一つができるかもしれない。

 この秋に絵を並べて見てもらう。頼んでおいた額装が9月末にはできそうだと連絡来る。先月末、急に思い立って前日に絵を選び、日帰りで頼みに行った。もしあの時に思い立たなければ、降り続く雨と、来週からの仕事開始で、エライことになってしまうところだった。

 絵を読む、書を歌う、言葉を描く。国語のテストでは0点だが、同じ「表現」ということでは間違ってないと思う。いや、このイメージの方が豊穣だ。

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