カウンター

12月3日(木) 忘れ物

ドラえもんとゲゲゲの鬼太郎がここに

 1℃くらいかな、意外に暖かい日中。
 水木しげるさんの業績、新聞切り抜き作業で再度読む。小5で衝撃的な出会いした「テレビくん」以来、水木さんの漫画を読むことは人間性の基準を確認するような感じがあった。他の漫画家と全然違う読む姿勢を求められてきた感じがする。全く窮屈で無く、押しつけられるのでなく。今夏のビッグコミック戦争特集を何とか手に入れたのは、水木さんと山上タツヒコさんの傑作を手元に置いておきたかったからだ。

 鍵を借りてすぐ側に忘れ車で20分のところまで持って来てもらう。自宅保管の大事な書類を知人に渡す文書と勘違いして宛名まで書いてしまい渡す直前で気づく。運転免許証いつものところに見あたらず予想外の引き出しにあってママヨサンに見つけてもらう。届けてもらい読んだら返却するレポート、まだもらってないのに「無くした」と大騒ぎする。今週だけで、こんなのが続発した。かなり来ている。ブログの記事に書けるだけ未だ大丈夫かな、とも思う。
 さっきから思い出そうとしていた昨日の晩飯、やっと思い出せた。ご飯、大根の味噌汁、ハタハタと牛蒡の煮付け、鮭塩焼き、切り干し大根。〈 ほっ 〉昼めしは、食べるの忘れた、ただし忙しくて。

http://booklog.jp/users/namikazetateo