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6月6日(土) 木蓮の涙

小さくてもこんなのが咲いていたなあ

 昨日母に会い、今日帰って来た。寒い庭をボンヤリ見ていたら、黄緑色の小さな芽がいっぱいの小枝が2本。昨年植えた木蓮だ、赤と白の花が夏から秋まで楽しませてくれた。高さ膝ぐらい、太さ親指ぐらいの未だ小さな木。屋根からの落雪に耐えられよう昨年の雪降る前に竹竿を支えに、縄をぐるぐる巻にしていたが、今もそのままだった。

 夜、ご飯を食べながらテレビを見ていたら、「木蓮の涙」(スターダストレビュー)という曲が流れた。どこかで聞いたことがあってけれど曲名を初めて知った。箸を置いて聞いた。ママヨさんも静かに聞いた。
 たった1日家を空けただけなのに、ストーブを着けていても部屋はいつまでも寒いままだ。

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