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自分の金で遊べよな

大谷さんの通訳が大谷さんの貯金から巨額のお金を勝手に賭博に使っていたニュース。詐欺と盗みの桁違いギャンブル中毒患者。かけ方も嘘の付き方も依存症のそれなんだろう。遊びと笑えない気持ち悪さ。

 

さて、パチンコ愛好家の波風氏。中学生の時に、煙草とパチンコを初体験し、53歳まで吸い続けた。パチンコの方は高校の隣のクラスの男が高校近くの店で先生と隣り合わせになり(涙)休学処分。面倒はイヤなのでやらなかったが大学で時々やり休み休み72歳まで続いている。射幸心というのは1度覚えると末永く脳を支配するようだ。食べ物とか酒とか競馬とか宝くじとかでなく、パチンコ好きだ知るとケチ臭い博打するショウモナイ奴だと親近感覚える(笑)。絵とか読書とか大工仕事や畑仕事とかの高尚誠実風なのは全然親近感湧かない。
※休学処分高校生はその後、中学校の社会の先生に。校内模試で毎回日本史トップだった。

 

波風氏が高度依存症に陥らないのは、勝っても負けても一定時間越えると(2時間限度)飽き飽きしてくるからだ。記録取っているが、勝てないけれど負けてない。
パチンコ屋には高齢者のご同輩多く、「ディサービスもこんな感じだったら面白いはずだなあ」なんて思う。オバサンとオジサンがほどほどのところで遊んでる。今のパチンコに腕なんか必要ない、出る日の見極めと運のみ。
パチンコしてる人間はほぼ全員、脳内快楽物質ドパーミン欲しがる依存症(=中毒)で間違いない。ほめられることは1つも無いが自分の小遣いで他に迷惑掛けずに遊んでるのがあの通訳との違い。パチンコ代をママヨさんからもらったことは無く「パチンコ行ってきます」とさらっと宣言して向かう。

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