１年経ってやっと見ることが出来た映画『サカナノコ』。アマゾンPrimeで。尋常じゃない『魚』好きを大人になってもずうっと貫くファンタジーック的リアル青春記、ホロリとしたり笑ったり考えさせられたり、コミック感とスピード感を演じるキャストが一様に可愛らしくて温かい。子ども時代のサカナノコの素直さ・素朴さが絶品。世間でいう仕事が全くできないことと、魚を食べるシーンが繰り返し繰り返し描かれているのが印象的。笑いながら感じる、何か。ノンさんの透明感と浮遊感が相変わらず秀逸。映画『海月姫』思い出す。
タブレットで腹這いの映画視聴につき首筋や両腕両手が冷たくなり時々慌てて布団かけながら。夜中に（そう言っても夜９時半ぐらいから）興奮したのに、熟睡し今朝は晴れ晴れと起床。
