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年寄りもスマホ

スマホショップでママヨさんの機種変更。コロナで予約が普通になり、同じ系列の店が閉まったこともあり余計に必要なのだろう。

 

波風夫妻より年配の方々が来店していた。パスワードを忘れたので何とかならないかと真剣に訊ねていて、「ほーっ、人ごとでは無いなあ」なんて思う。機種変更の方は波風氏より10は上だろう。ラインがどうのこうのと話している。時間がかかりそうなのか、店の人が夕方の時間を予約するようすすめていた。同年齢ぐらいの方が来店し、こちらも予約してないようで、昭和育ちに「予約してものを買いに行く習慣」がないことを実感。

 

40年以上とっていた当地の新聞を止め、違う当地の新聞に変えた。他に全国紙読んでいるが、本当のことが書いてあるのか、大事なことを書いているか疑問大。既に公共放送疑い、新聞も近い感じだ。テレビも新聞も庶民から完全に見放される日は遠くない。波風氏がやめないのは「見て文句言う」精神が未だあるからで、偏らない真っ当な公共放送は絶対に必要だ。ラジオ聴く時間が増えている。
スマホのニュースは最初から全く信用がならないのでその分気は楽。老後は「乗らない、買わない、使わない」にしたいが、何のことは無い子ども時代にだんだんと戻っている感じ。スマホは今のところ波風老人が情報収集する最新と言うか最後の道具、というかこの世の残り時間で遊ぶ玩具かもなあ。

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