ケータイからスマホに変えたのは、定年再就職先の連絡がすべてメールだったからで、「携帯的なPC」とは頭で分かっていてもその活用はケータイに毛が生えたか生えないほどだった。学生諸君がラインの使い方を教えてくれた。この頃は、PCに触れる機会激減し中高生みたくスマホを手放せない。こっちの方が間違いなく暮らしに役立つ。予定も、メモも、画像検索も、ブログも・・・。
昨日、スマホ機能の圧倒的な進化と便利さを遅ればせながら実感。２ケ月待って届いたCDレシーバー（マランツ）の設定で、AmazonPrime Music、You Tube、NHKラジルラジルはもちろん、日本全国のラジオ番組、世界のラジオ音楽番組（ジャンル毎）・・・インターネット音楽全般が、手持ちのスマホで一括管理して聞けることに驚いた。いちいち有線で接続したりPCでしか聞けなかった面倒臭さが一挙解消。ハアーっ、なのだ。昭和はこんなんでなかったべや。
引き籠もり生活が昭和の波風老人に様々な挑戦課題を提示し、「やってみなはれ」と背中を押す。ほな、そうしますかと面白がるのも悪くない。
