カウンター

顔で遊ぶ

ヒゲを伸ばしている。いやもとい、剃らないでいる。口の周り以外は剃っているから、アーと声を出すと口の形にヒゲも丸い形になり昔のマンガの泥棒顔(笑)。生えたくて生えてくるヒゲは生命の証、と思っているから剃りたくないのだがそれを許さない世間で生きてきた。社会人は、まして教員はヒゲ姿がそぐわない。そういう同調圧力に粛々と従って暮らしてきた。

 

今は、引き籠もり生活だし、コロナ禍で前よりも外出しないし、したらしたでマスク着用だから、ぎりぎりまで剃らない。双葉が本葉に育っていくみたいなお楽しみ(笑)。だが、あと3日したら剃る。くせ毛なため、丸まったヒゲがチクチクと肌を刺しこれがたまらなく不愉快(涙)。加えて、味噌汁の滓なんかがヒゲについたりして面倒このうえない。「ぎりぎり」というのはこの我慢のこと。カッコ良ければ「髭」と書きたいし面白がって色々デザインしてもっと遊ぶのだが、泥棒ヒゲの長さしか毛も時間も我慢できない。

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