BSで見ていた『雲霧仁左衛門 3』、地上波でも始まる。時代劇はこれと少し前の『螢草』ぐらいしか思い出せない。そもそもドラマ見ない。ママヨさんご推薦の韓国ドラマは別にして。
この時代劇、筋と役者も良く、影と光、緩急、擬音と主旋律、丁寧な美術。『粋』でなけりゃあこのドラマの意味はない、みたいな演出に圧倒される。原作者、池波正太郎の小説の味は確かにこんなふう。
一度見て、また見て喜べる時代劇。テレビが連れていってくれた子ども時代の冒険感、ドキドキとワクワクの娯楽感彷彿。
そんなわけで、ドラマ見た直後だから、わしは波風立之介😄