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その後のアボガド

毎年、鈴なりの桜桃に感激


快晴につき午前は畑仕事。草取り後、朝顔と夕顔とダリヤと名前の知らない青赤白の花の苗など移植。種から育てたのと買ってきたのとでは愛着が違う。貧相でも前者がかわいい。これ、人の世の倣い、なんちゃって。昨日、都議選開票の最終結果出るまで起きていたので昼食後しばし転た寝。

「ジャックとまめの木」頭に浮かぶほど、育ちの早さに驚くアボガド。もうすぐ身長30センチ。葉が立派だ。果実は腹に入り(確かマグロの漬け、アボガド、トロロの丼のはず)、台所に転がっていた種。大橋渉さんのイラストの水栽培を思い出しやってみたのが2月。あれから5ヶ月。家に来られる客でこの植物名を当てた方皆無。品名教えると、揃って遠い目になり、「実がなったら食べさせて下さい」と言う。水のやり過ぎに注意必要だな。

※口絵画像は、6月恒例の恩師の桜桃。

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