カウンター

床屋さんのタイミング

今日はママヨさんに髪を切ってもらった。前から、家の床屋さんが好きだ。もともとビシッとセットされるのは嫌で堪らない。右肩痛でなければ自分で切りたい。先々週から頼んでいてやっと実現。ほとんど家にいるはずの老夫婦でも肌に触れてもらえるタイミング(笑)は難しい。ママヨさんに切ってあげるよと言ったら、とんでもないと完全拒否。それほどのもんかねえ、君の髪。

この前は夏の頃で、その前は1月に床屋さんでやってもらった。コロナ前までは2ケ月に1度ぐらい理髪店に行っていたから半減だ。髪が伸びて耳や首筋にあたるようになるともう我慢が出来ない。

 

コロナになって、客足がガタっと落ちた、来てくれる間隔が延びたと床屋さんが言っていた。「家で切って納まりつかなくなったらまた来るからね」と話しているが、納まる納まらないも直にどうでも良くなるかもなあ。気質的・年齢的なこともあるが、社会的な「人と会う文化」が前と違ってきた感じだ。

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