2021-11-10 同じ月を見ていた 季節 ブログ記事にメールもらう。お母さんに「細月」見せたいと思ったらどこかにいってしまった、その月のことブログに載っていたのでメールしましたとあった。 あの月、細月というのですかとメールしたら、自分がつけた名前ですと返信来る。三日月とか二日月より「らしい」と思ったから、今後は波風国語辞典で「細月」でいくことにする。「痩せ月」じゃ風味がない。 細月を愛で、秋のそれが落陽と同じ素早さで隠れてしまうのに驚き、見事に細い月を家族にも見せたいと思う人がいる、なんだか良いなあ。