東京ガスとコニカ・ミノルタのＣＭは、１編の短編ドラマ。時間長いから金持ち企業で無ければできないだろうなんて思う。企業が獲得したいイメージが明確に伝わる。そういう戦略や内容に好き嫌いはあるとしても。以前好きだった、缶コーヒーの宇宙人や白い犬のケータイも、以前の衝撃度は無い。そういえば「恋は遠い日の花火」のサントリー、良かったな。素敵な内容もあるが、だらだら続編作らず、キャッチコピ−と同じく潔いスパッとした終わり方も◎
小学生の立男は、新聞掲載の宣伝デザインを切り抜いて時々眺めていた。古紙回収に出すなんてとんでもない感じ。資生堂、サントリー、なんかは子ども心にも格好良かった。デザインだらけの今の時代、新聞でもＴＶでもそんなのはめったに見られない。動画は、今やっている東京ガスのＣＭを、地元プロパンガス使う我が家で見ている不思議。
