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ネコヤナギの日

マリーゴールド、千日紅、百日草、それとウサコさんからもらったカレンデュラキンセンカ)の種を育苗用「ピートパン」に撒く。2日したら双葉が生えた。今までは5月に外の苗床でやっていたが初めて早めの準備。家の中でマリーゴールドの苗を作っている方がいて、「その手があったか」の挑戦。種から育てるのが好きだ。

 

今日、画像用・鑑賞用のネコヤナギ採取散歩。ママヨさんと確か桜の開花日は来月7日だったよなあ、なんて話しながら春めく景色を歩いた。ふと、人生ってアミダクジの連続で、今の暮らしもこうして散歩してるのも何かの結果で何かに向う未来の途中。家で発芽した種も、何かの縁あって波風家で春を迎えることになったんだろうなあ。

当然、歩いて帰ります


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知人が孫と一緒に来宅。久しぶりの再会に話弾む。孫の方は、ピアノ弾いたり、昔遊んだブロックでクワガタ作ったり、テーブルの下に潜り持ってきたゲームで静かに遊んでいた。

 

驚いたのは帰り。玄関出て、車はどうしたかと見回していたら、歩いて帰ると笑う。札幌で毎日1万ぽ歩き、5キロの米もスーパーから背負って買ってくると言う。往復1.5万歩の距離を小4の孫と還暦をだいぶ前に過ぎたお婆さんが「近い、近い」と一緒に歩く春の日。清々しいなあ、10年後こんなふうに孫と散歩したいけれどヨレヨレだろうなあ。

ほめて、ほめて

食べ終わった食器をすぐに洗うのはすごいね、洗濯物をためないでせっせと洗うのはたいしたたもの、食べたいものをレシピ見ながら作るのは相手に対する愛ですね

これ、2人の対話でなくそれぞれ自分を褒める自慢(笑)、サイトで見つけた笑い話。ママヨさんに話したらやっぱり(笑)そして、「波風家と似ているけど、うちは立男さんだけがやったやった、ほめてほめてと言うだけどね」

苦い感じ

大谷さんに何か問題があるようなコメント。昔の苦い味の記憶を思い出した。

女性初の宇宙飛行士で、東大卒で、美人で、それはそれは羨ましい人が離婚したと喜んでいた人の記憶。だって幸せ全部独り占めなんて許せないでしょう、とい理由に唖然とした。TVドラマでしか見当たらないはずの、幸せに嫉妬し不幸を喜ぶ人間がこんな身近にいる。それ以上に、やましく恥ずかしいはずの自分をあっけらかんと露わにする素直さ幼稚さに驚いた。大谷さんのとんでもない災難を面白がっている喜んでいる人が実は少なくないのかもしれない。

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