カウンター

木で遊ぶ日

やや風あるが晴れ。こんな日は、畑か木工か写生を楽しめる。昨日まで土とクレパス使っていたので木の日にしよう。まず、背中に籠を背負い座っている人。籠が花の花瓶を入れるように、そんな感じを作りたくて人を座るようにした。人体は枯れ枝、籠は廃棄した油こしの容器本体。次は、脚と首とくちばしの長い鳥で、胴体が油こしの蓋。最後が、超細身の鳥。何か作った流木の残りが流線型なので「これは鳥か魚しかないなあ」と。

 

朝食のあと、珈琲に今回は上手く出来た(前回はゼラチンの量を間違いトロトロ過度になってしまった)プリンで一息つき、夕方まで外で遊ぶ。電動彫刻刀の便利さに感嘆しつつ、説明を可能な限りせずに「これはこれ以外には思えない」生き物を作った。色を使いたい気もするがリアルは避けたい。明日で完成予定。

http://booklog.jp/users/namikazetateo