カウンター

M1グランプリ

昨日の『M-1グランプリ2021』、眠いの我慢して最後まで見た。 昨年は面白くも何ともないのを見せられ続け、自分と今風の「笑い」の感覚のズレに唖然。テレビの『芸人』に笑いを期待しなくなって幾歳月だが、今年は普通に馬鹿馬鹿しい錦鯉が優勝しあんまり笑えなかったが何だかホッとした。

 

錦鯉はボケ50歳、ツッコミ43歳、過去最年長の優勝、漫才界の『中年の星』とのこと。テレビを一番見ているのは老人で、昭和の香りも入った誰にでもわかる話芸、子どもから老人までカバーする笑いを提供する方向に回帰してきたように感じた。商売、商売。

言葉で笑わせるオズワルドは惜しかったね。

http://booklog.jp/users/namikazetateo