この前の連休、電球の傘の着替え作る。居間にぶら下がる丸い提灯型のも10年経つとさすがに飽きる。ニトリやＩＫＥＡも調べたが、傘だけの販売はされて無い。ということで、いつもの自家製挑戦。
材料はダイソー製の透かし模様入りの和紙一巻（105円）、使い古しのテレビ用チューナーのやや太めコード(上下の輪っか)と型崩れ防止用角材、細い針金、木工ボンド。思いつくままの作業で30分。寒い春の夕暮れ、ほのかに赤い灯りが心休ませる。熱くならない電球だから安心して遊べる。このごろわかってきたのは、「上手だべ」でなく「面白いべ」といった感じで、日常生活で使う物を作るのが好きなことだ。
さて、気分悪くなるニュースにこと欠かない日々だが、某政党代表の「慰安婦発言問題」報道に驚く。昨日から突然、とても恥ずかしい国の国民にされたような気分だ。
