メガネが合わないので久しぶりにメガネ屋さんへ。もともと近眼で乱視だが老眼進んでるということでレンズ交換に。外用の遠近両用、室内用の中近両用、そして近眼専用の読書用の3つを使い分けることにした。前の度数からそれほど変わりないが少しでも楽できるように。いちいちメガネを変えるのは面倒だが用事毎の句読点と思えばそれも暮らしにリズム作る。20年以上使ってるメガネの枠がまだまだ使えると言われ嬉しかった。分不相応と思った金額だったが今でも気に入っているからあの時に決断できた自分を褒めたい。貧乏性の波風氏が良く・・・なのだ。
忘れ物の多い脳になってきたが、まだ右足と左足を交互に出して歩けるし、恐る恐るだけど梯子に登って両手で作業もできる。
使えるものはメンテナンスして使い、ダメになったら躊躇しないでさっさと交換して暮らさなければ後で悔いる。その時に、「安全」と「センス」をちゃんと押さえた波風的な気持ち良さ・楽しさの判断基準は忘れないでいたいなあ。終いのモノ、コト、ヒトになるかもしれないのだから。